すわーくらいふ ブランディング

リーフレット
利用シーンをお聞きし、持ち運びに便利なA43つ折りのリーフレットとしました。
テキストは、利用者様に読んでいただきやすいように、全文にルビをふっています。
ルビを振ることで全体の情報量が増えますが、読みやすさが損なわれないように余白や間の持ち方に気を付けて配置を行っています。
また、HPと同様に、支援内容はアイコンやイラストをメインとして「見ればわかる」デザインを目指しました。
全体を通して、実際にこれを手に取られる方にとって必要な情報が、適切に伝わるように心がけています。

ロゴデザイン
1.ヒアリング
理念をまとめた資料を読ませていただいて、大切にしていることをお伺いしました。
その中で「いきる支援」「活かす支援」「生きることができる支援」という3つの理念と、地域にたいして貢献するというあり方が見えてきました。
ロゴデザインではそれらが柔らかく伝わるようなものにしようと考えました。
2.描き起こし


ヒアリングした要素をもとに、ラフ案を作成します。
ラフ案はコンセプトの軸を3つに定め、コンセプトからなるべくたくさんの表現を思いつくままに描き起こしていきます。
3.色・形状の検討

ラフ案を見ていただき、特に気に入っていただいたものを、デザインとして起こしていきます。
色が付き、実線としてあらわれることで、ロゴマークの持つ魅力が立ち上がってきます。
4.最終調整
最終的に選ばれた一案に対して色パターンの検討や、ロゴタイプの調整などを行い、精度を高めていきます。